46日目 台北 西門町
今日も相変わらずの雨。これではどこも行く気がしない。しかもこのところ台北はずっと寒い。今日も日中で13℃。 11月の本州と変わらない。
しかし部屋の中にずっといるのも嫌なので台北の原宿、西門町へ。雨で午前中ということでほとんど人がいない。
西門町は飲食店、雑貨、ファッション、ホビーのお店が集中。日本語の看板もたくさんあり台北の中でも特に日本の雰囲気がする。 原宿と秋葉原を合わせて規模を小さくしたような町。オタク向けのお店も多数。
西門町のメイン通り
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西門町中心部。右の大きなビルは映画館とゲームセンターと飲食店の複合ビル
西門町にある台湾のオタクデパート万年百貨。でも３階までは雑貨や服のお店が大半。プラモデルやキャラクターグッズやアイドルの写真、日本の雑誌や漫画などが売られている。る。
アニメイト
西門町を散策していると大きなキャラクターの絵が描かれたお店を発見。入ってみると非常に広いスペースに日本の漫画やアニメがたくさん。３階にはメイド喫茶（というよりレストラン）が。ここは行かねばと二日続けてメイド喫茶に突入。 日本語がわかる人はいないみたいだったが席へ案内され注文。最初にサラダとスープ、それを食べ終えるとメインディッシュ、最後にデザートとお茶が出てくる。しかも料理を持ってくるたびにスカートを上げて挨拶をしてくれた。料理もなかなかおいしい。これで200元程度は 安い。
ここのメイドさんもみなさん非常にかわいいかったがレジをやっていたメイドさんはその中でも群を抜いてかわいかった。
偶然見つけた大きな漫画書店。１２月９日にオープンしたばかり。２階は日本のアニメ、漫画、３階にはメイド喫茶と台湾の同人誌が売っていた。４階はコスプレをして撮影ができるブース。場所は中華路一段114港。路地にある。この近くの刺青屋街にもうひとつアニメのキャラクターグッズなどを売っている店があった。
ドミトリーに戻り、夜に最初に台北にきたときにお世話になった人に電話をかける。またまた緊張。そして案の定うまくしゃべれない。 早々にギブアップしドミトリーのオーナーさんに代わってもらった。すると今から来いとのこと。場所は台北最大の夜市がある士林夜市の駅だそう。え、今から！と思ったがもう電話を切ってしまったのですぐに行くことに。
MRTに乗って士林駅に着き待つもまったく来ない。約束の時間から１時間が過ぎドミトリーに帰ってきて初めて士林の夜市は士林駅ではなくその一つ前にある駅だということを知る。事情をオーナーさんに話し慌てて先方に電話をかけるもまだ帰ってきてないとのこと。 事情を説明してもらい再びMRTに乗って駅へ。しばらく探したものの会うことはできなかった。
まずいことになったと落胆しながらドミトリーへ帰り今からではもう時間が遅いのでまた明日電話をすることにした。
台北 西門町
走行距離 0km
平均時速 0km
使ったお金 1207元 （1元=約4円）
総走行距離 3389.9km
