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東日本自転車旅行

38日目 十勝岳登山2 快晴

今日は富良野を離れ岩見沢辺りまで行こうと思っていた。が、テントから出ると雲ひとつない快晴。 それを見た瞬間もう一回十勝岳に登ると決めた。また自転車で吹上温泉まで行かなければならないがそんなことは大したことではないと思うぐらいに登りたい。すぐに支度をして出発し吹上までの坂を登り始める。またこの坂を登るとは思わなかった。

吹上温泉には昨日よりも早く1時間半で到着。そこから昨日と同じ道を登り二時間ほどで十勝岳山頂へ。山頂は360°すべてが見渡せた。日高山脈、十勝平野、トムラウシ、大雪山、旭川、美瑛、富良野市街どれもクッキリ見える。山でこんなにいい天気はめったにない。 もう一回登ったかいがあった。

登山道からの十勝岳。複数の火口から蒸気が上がっている。十勝岳は火山活動が活発なため10年のうちになんども登山道が変わったらしい。

このあたりは火口と火口に挟まれた稜線を行く。

稜線からの十勝岳
このあたりは大きな火口が続く。まさに火山といった感じ。火山調査をしている人がいた。

山頂で昼ごはんを食べながらのんびり過ごす。そこで話をした北海道の方に聞くと10年間でここまで天気が良い日はいままでなかったそう。色々話すうちにこの後上富良野岳から十勝岳温泉に降りることに決めた。

山頂

山頂から大雪山方面
手前の火口?がある山は美瑛岳。その左が大雪山、右がトムラウシ。
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西側方面。こちら側は樹海。右奥は十勝平野
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山頂から美瑛、旭川方面を望む。
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山頂から富良野岳方面。富良野岳は非常に綺麗で印象的な山だった。もう少し早く起きていればあそこまで縦走できた。
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十勝岳から美瑛岳に行く稜線
平野のように平らな稜線。ここは悪天時は非常に迷いやすく避けたほうが良い所。ここで迷い遭難する人が多いらしい。たしかに昨日のような天気だったらここは無理。

十勝岳を後にし上富良野岳へ縦走。 ここの道がまたいい帯広側はなだらかできれいなハイマツ帯が広がり富良野側は断崖絶壁で火山活動を示す白や黄色や赤の山肌が続く。 今まで登山したなかで一番いい景色だった。 写真取り過ぎで枚数がなくなった。

上富良野までの稜線の富良野側は火山らしいダイナミックな風景が続く
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十勝岳
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十勝側の風景
富良野側とはまったく違うなだらかな尾根。

上富良野岳山頂付近から安政火口のある谷を望む。ここから左に見える道を進み十勝岳温泉まで下降する。
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下降途中から十勝岳。岩の色が綺麗
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谷底
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安政火口
谷底から火口までの道は目印があるもののやや迷いやすい。地面のいたるところに蒸気穴があり硫黄臭が強く風向きが悪いときは避けたほうがよさそう。特に火口近くでは注意。

そして十勝岳温泉につく。十勝岳温泉から吹上までバスが出ているが500円するので歩いて吹上の登山口まで行く。距離は4kmほどなので大してかからない。しかし傾斜がきつく14%の箇所が3箇所ほどあった。自転車ではきついかも。狐がたくさんいた。

この先14%

昨日に続き吹上温泉に入り元の登山口へ。吹上温泉は混浴。水着を着ている人と裸の人が半々ぐらい。僕はもちろん裸で入った。

吹上白銀荘まえの登山口。キャンプ場がある。

自転車に乗り上富良野へ下る。ものすごいスピードがでる。60kmオーバーしている。下の方で50km台で走っていて遅く感じた。ちょうど夕焼けが綺麗な時間帯で楽しくあっというまの下りだった。下りの最後の方で後ろからクラクションを鳴らされる。振り返ると知床であったスーパーカブの人だった。停止して話をする。まさかこんなところで会えるとは思わなかった。いっしょに日の出公園のキャンプ場に向かった。

いっしょに夕食を食べ就寝。今日は楽しかった。

上富良野日の出公園キャンプ場〜吹上温泉〜十勝岳〜上富良野岳〜十勝岳温泉〜同キャンプ場

走行距離 40.7km
平均時速 18.0km
総走行距離 3320.4km

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