東日本自転車旅行

まとめ

平均時速 16.1km
総走行距離 4941.8km

掛かった費用 11万8220円 1日平均 2364円

出発の一ヶ月ほど前から計画。本来は蔵王や八幡平、摩周湖などにも行く予定だったが雨などのためにエスケープし実際には予定より2週間ほど早い帰宅となった。費用についてはほぼ予想通り。ただ本州などで自炊をあまりしなかったのでもう少し自炊を徹底すればさらに減らせると思う。予想外の出費としては札幌で新たにエアマットを購入したことのほかにはそれほど予想外というものはなかった。 行程は上記の変更を除けばほとんど予定通りの道を走ったがもう少しラフな計画のほうがおもしろかったかもしれない。一日の行程など少し厳密に計画しすぎたと思う。ほとんど予定通りの日程で知床までついてしまった。

今回の自転車旅行で一番感じたことは日本は思ったよりも狭いということ。札幌から松本を経由して自宅まで10日でたどり着いたとき札幌って近いんだなと感じた。またそれほど近いのに気候はまったく違うということも新鮮に感じた。

そして北海道はやっぱり良かった。道も景色も気候も都市も本州とは全然違った。また絶対行きたい。

特に良かったところ

特に快適だった道

  • サロベツ原野の道
  • 八雲から長万部
  • 積丹半島神威岬までの雷電国道

きつかった道

  1. 国道4号線二戸から陸奥湾野辺地までの100kmほど続くアップダウン
  2. 札幌〜支笏湖〜倶知安の間の3つの峠を越える道。
  3. オホーツク海沿いの緩やかなアップダウンが永遠と続く道

精神的にきつかった道

  1. 糸魚川〜小谷間の上り
  2. 夜の大潟の直線道路
  3. 国道4号線二戸から陸奥湾野辺地までの100kmほど続くアップダウン

特に印象に残った都市

仙台、函館、小樽、札幌、富良野、帯広、新潟、

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